京都市西陣織の世界に革新をもたらした創業者の意思を受け継ぐ龍村美術織物。織物をアートの域に高め、世界に認められる作品を数多く生み出しています。獅噛文長班錦は、奈良時代の錦裂の中でも文様系統を異にする錦で、獅子が口をひらいたように見えるためにつけられた名称です。お太鼓裏にTATUMURAのタグが付いています。戦国時代に伝来した獅子文様は邪気を払う魔除けなどの意味をもちます。前帯幅の調整ができる鏡仕立てです。
サイズ:長さ 360 幅 30.5cm
柄付け:全通
状態:大変きれいな状態です。あくまで中古品・リサイクル品のため新品ではありません。中古品のため折すじがあります。中古品にご理解頂ける方であれば十分着用して頂けます。
※こちらは帯単体のみの販売です。着物や小物等が付属しませんのでご注意下さいませ。